みんなの認知症情報学会ワークショップに参加しました。
2020年2月13日東京ビックサイトで開催中の東京ケアウィーク2020に行ってきました。
東京ケアウィーク2020の詳細はこちら→

私が参加させたもらったのは、
第3回 超高齢社会のまちづくり展の出展のひとつとして
みんなの認知症情報学会が主催されたワークショップでした。
「当事者視点の介護機器システム高度化に向けた事例紹介とエビデンスづくりのワークショップ」
と題し、機器システムに重点をおいてグループワークが実施されました。
前回までに積み重ねられてきたワークショップでは当事者のニーズが集まっており、
そこから見えてきた課題を解決するために、こんな機器システムがあったら助かる、
嬉しい、など現場の声をグループ分けして、みんなで研究開発して欲しい項目を
議論していくスタイルでした。
ワークショップは盛況で、様々な職種・年齢の方々が参加されていました。
堅苦しすぎない雰囲気の中、様々な意見を交わすのはとても心地が良かったです。
参加されていた皆さまはとても熱心で、高い志を持っておられるのだなあと改めて認識し、
みんなの認知症情報学会のキーワードでもある
『ごちゃまぜ』から、私自身もたくさんの刺激を頂いて帰ることが出来ました。
ありがとうございました。